旧甘楽社小幡組倉庫見学
甘楽は「かんら」と読みます。今は群馬県甘楽町ですが、昔=中世時代は小幡軍団の赤い鎧兜(よろいかぶと)で有名な豪族小幡氏の支配下にありました。戦国時代に小幡氏の国峰城は天正18年(1590年)落城し小幡氏は信州に去ります。江戸時代徳川家康は、織田信長の次男信雄(のぶかつ)を小幡藩主に任命しそれから江戸の250年(織田氏から松平氏に藩主がかわりましたが)小幡は城下町として栄えました。(パンフレット・しおりなどよりの抜粋。)
わたしたちは、大正15年(1926)に小幡組製糸工場の繭の倉庫としてつくられた、レンガの建物、今は『甘楽歴史民俗資料館』を見学しました。大きな建物です。2階の展示室の小幡氏赤い鎧兜うしろがわからもみえるのです!!!旗をつける金具はじめてみました!!!
係りの女性が常設展示資料をわかりやすく説明してくれました。![]()
わたしは、1階の養蚕・機織り具の展示にまず眼が行きました。
そこでは「お蚕さん」がかわれていました。びっくりしました。孵化(ふか)して何日ぐらいでしょうか?小さな黒い蚕ちゃんがうじゃうじゃと人工栄養の桑の栄養の中にいました。係りの女性は「昨年から蚕を育てているのです。育ててみると、とてもかわいいのですよ。今は人工栄養で育てています」と。
また、壁のポスターを示しながらこんなこともいいました。「蝿が蚕農家にとっては、いつも気をつけていなければならなかったのですよ。だからこんなポスターを作って啓蒙したのです」ポスターをみると、『1ぴきの蝿を逃がせば・・・蚕の大敵蛆をにがすな・・・群馬県』とかかれた大きな青いポスターだ。「あー私は気がつかなかっなあー。すぐ蝿がきているなあとおもうと、うじが発生していたんだわ。外猫に餌をやっていた時・・・暑い時期には・・・」
そのほかいろいろ感心することや初めて知ることもありました。(恥ずかしいなあーと思いましたよ)![]()
係りの女性に「横浜にもシルク博物館があるでしょう」といわれました。「ええ大きな博物館です」1度なかにはいったことがあります。1998年(平成10年)『蚕の道具展とシルクフェア』-神奈川県蚕糸検査場110年の歴史ーに行き、中にはいりました。また近く出かけてみて、常設展をみてみようとおもいます。
甘楽ふるさと館もあるそうです。ちらしをもらったのですが、ちらしには「養蚕農家をモチーフにした天窓のある瓦屋根。どこかなつかしい自然の中で、田舎の暮らしを体験。ゆっくりのんびりふるさと体験しよう。」宿泊も1泊2食で大人町民以外は6825円子どもは5775円。なつやすみなどいいかもしれませんね。
〒370-2202群馬県甘楽郡甘楽町大字小幡2014-1
☎:0274-74-2620 FAX:0247-74-2062
e-mail furusato@town.kanra.gunma.jp
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